新体操はスポーツの一種で、13m×13mのスペースの中でリボンやボールといった5種類の手具を使い、音楽に合わせて演技を行います。
リズミカルな動きや力強さ、スピードや柔軟性などが求められる、美しさと芸術性を競い合う競技です。
女子新体操が世界に広まったきっかけは、オリンピック種目になったことです。
個人競技は1984年のロサンゼルス・オリンピック、団体競技は1996年のアトランタ・オリンピックから正式種目となりました。
そこから、次第に新体操熱が高まっていきました。
新体操は女の子の習い事としても好まれています。
新体操は芸術性をともなったスポーツなので習い事に最適です。 適度な筋肉を発達させることで正しく美しい姿勢、バランスのとれた身体づくりができ、 身体の全般的な筋肉をつくり、柔軟性・反射神経・俊敏性を養います。
また、さまざまな動作をすることで、体を動かすことの楽しさと喜びを覚え、豊かな感受性を育むとともに身体全体を使った表現方法を身につけることができます。
サンシャインで新体操を学んで頂くことで、1人の人間として大切な「やる気」「集中力」「自主性」「協調整」「マナー」「感謝する心」などを養い、仲間と協力し助け合いながら、目標達成する喜びを学んでほしいと願っています。
仲間と一緒に取り組む中で連帯感や協調性を育み、目標に向かって創意工夫して努力することを学び、達成感を味わうことができます。